こんにちは、こたろーです。
わたしの高配当株ポートフォリオ「My Blue-Chips」の構成銘柄を紹介していきます。
今回は「Cisco Systems」です。
NYダウ30に採用されている銘柄です。
なお、本記事における情報調査は、マネックス証券のツール「銘柄スカウター 米国株」を利用しました。
企業情報

概要
シスコ・システムズは、ネットワーク・ソリューション関連のハードウェアやソフトウェアを提供する。インフラストラクチャー・プラットフォーム(スイッチ、ルーター、データセンター、ワイヤレス・アプリケーション向けの、コラボレーション、アナリティクス、モノのインターネット(IoT)などの製品)、セキュリティー(ファイアウォール、ソフトウェア定義型ネットワーク(SDN)製品)、サービス(テクニカルサポート、アドバンスドサービス)などの事業からなる。ハードウェア製品は幅広く、SDN、アナリティクス、インテントベース・ネットワーキングのためのソリューションで補完されている。ソフトウェアとサービス主体の企業となり、定期課金型のサブスクリプション収益増を目指す。
マネックス証券「銘柄スカウター 米国株」より引用
業績(売上高とEPS)

キャッシュフロー

投資情報

株価
日足チャート
(チャート画像の出所:finviz)
配当

配当利回り | 配当性向 |
---|---|
2.6% | 54.7% |
わたしのポートフォリオ

現在、CSCOを144株保有しています。
ポートフォリオ内の位置付け
1,4,7,10 | 2,5,8,11 | 3,6,9,12 | |
---|---|---|---|
Technology | CSCO | TXN | IBM |
Healthcare | MRK | ABBV | PFE |
Financials | USB | JPM | PRU |
Consumer(s) | KO | PG | MCD |
Tabacco | MO, PM | ー | ー |
Communication | ー | T, VZ | ー |
Energy | ー | ー | XOM, CVX |
CSCOは、わたしのポートフォリオの中では情報技術セクターのうち配当受領月が1,4,7,10月の部分です。
情報技術セクターの銘柄選定(2022年版)に関しては、こちらの記事で書いています。
買増タイミング検証
株価チャートに買い増し約定タイミングをプロットしました。過去2年分です。

コロナ・ショック時はともかく、買い場を逃している場面も散見されますね(笑)。
ポートフォリオ内で他の銘柄の方が大きく下落していると、そちらを優先して購入することもあります。
買い損ねているように見えるタイミング、過去記事を見ると指値は入れていたようですが、価格設定を欲張り過ぎたためか、なかなか約定せず買えていないようです。
まぁ、もともと積み立て感覚で購入していますし、あまり狙い過ぎても米国株の上昇の勢いに乗り遅れるだけだと考えているので、それなりのタイミングで買えているのではないでしょうか。
私はマネックス証券
わたしは米国個別株の取引はマネックス証券を利用しています。
米国株取引の点では、他のネット証券より頭一つ抜けている印象で、ツールや画面も使いやすいと感じますし、随時改善を推進してくれる姿勢が好きです。
個人投資家向けの情報発信も充実しているので、これから投資を始める方にもおすすめできる証券会社です。