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【実験コーナー】毎日100円積立 運用実績2021年2月

積立実験

資産形成には「長期・分散・積立」がおすすめです。

それを実践するために何に投資すべきか? 選択肢はたくさんありますが、管理人がオススメするのは「インデックス・ファンドの積立」です。

具体的にお勧めできる6つの投資信託を実際に積み立てしてみながら、運用状況を報告したり、投資信託選びのヒントを紹介していくコーナーです。

「毎日100円積立」の実験にエントリーした投資信託は、以下の6種類です。

【米国株式】に投資するインデックス・ファンド
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
【全世界株式】に投資するインデックス・ファンド
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
その他(【米国株式】に投資するファンド)
  • iFree NYダウ・インデックス
  • iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス

今月の運用実績

評価額

2021年1月1日から毎日100円の積立設定を開始しました。積立日数25日間、1ヶ月ちょっと経過した評価額は以下の図表の通りです。

略記投資信託損益率
S&P500eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)3.84%
オルカンeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)4.04%
楽天VTI楽天・全米株式インデックス・ファンド4.60%
楽天VT楽天・全世界株式インデックス・ファンド4.24%
NYダウiFree NYダウ・インデックス3.32%
NAS100iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス5.28%

考察

始めたばかりなので考察らしいことは何も書けませんが、たった1ヶ月ちょいで、すでにこの損益率。今は本当に株高局面なのだなぁ、と感じます。

相変わらず、NASDAQは強い。

楽天VTIも強いですね。今まではS&P500連動のファンドに劣後しているイメージありましたが、こういう時に強いのですね。中・小型株がんばっている感じでしょうか。

NYダウ、思っていたより健闘です。S&P500とそれほど変わりません。というか、S&P500が伸び悩んでいるのかもしれません。バリュー株が良いこともあるでしょうし、いっときほどGAFAMの勢いが無いのが要因でしょうか。

投資信託選びのヒント

月一の更新を考えています。毎月テーマを決めて、投資信託を選ぶ上でのポイントを書いていく予定です。

開始したばかりで運用の良し悪しで語るには材料不足だと感じますので、初回の今月はエントリーした6ファンドの指数を紹介したいと思います。

「長期・分散・積立」がオススメ、と書きました。長期や積立の部分は淡々と続けていけばよいわけですが、「分散」の部分と関連してくるのが「指数(インデックス)」です。

個人で何百・何千という銘柄を購入して分散投資を実現するのは不可能と言ってもよいですが、「インデックス・ファンド」と呼ばれる商品を一つ購入するだけで可能になります。これを実現する指数またはETFについて紹介します。

指数(インデックス)

投資信託を1種類購入するだけで、下表に記載した組入銘柄全てに「分散投資」したことになります。

投資信託指数またはETF組入銘柄数
(概数)
Slim S&P500S&P500500
Slim オルカンACWI3,000
楽天VTIVTI(ETF)3,500
楽天VTVT(ETF)8,000
iFree NYダウNYダウ30
iFreeN. NAS100NASDAQ100100

各指数、ETFについて紹介します。

米国株式の指数

NYダウ

正式名称「ダウ・ジョーンズ工業株価平均(Dow Jones Industrial Average)」は、米国を代表する超優良銘柄30種の株価から算出される指数です。

ダウ平均とも呼ばれ、毎日のニュースでも報道されますから、投資に関わったことのない人でも聞いたことがあると思います。100年を超える歴史がある、世界で最も有名な株価指数です。

S&P500

米国市場を代表する優良企業、大型株500銘柄の株価をもとに算出する指数です。

投資に携わっている人にとっては、NYダウよりもこちらの指数で株価の動向を見ることが多いのかもしれません。

NASDAQ100

NASDAQ市場上場のうち、上位100銘柄の株価を元に算出する指数です。

VTI(ETF)

VTIはバンガード社のETF、「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」です。

VTIは「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」という指数と連動したETFで、この指数は、大型株・中型株・小型株、約3,500銘柄を含み、米国株式市場のほぼ全てをカバーすると言われています。

全世界株式の指数

ACWI(All Country World Index)

「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス」は、MSCI社が算出する指数で、全世界(日本を含む先進国・新興国)、40以上の国や地域の、約3,000銘柄で構成されています。

VT(ETF)

VTはバンガード社のETF、「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」です。

VTは「FTSE グローバル・オールキャップ・インデックス」という指数と連動したETFで、この指数はFTSE社が算出しており、全世界(日本を含む先進国・新興国)をカバーする約8,000銘柄で構成されています。

どれがよいのか?

投資信託(インデックス・ファンド)を選ぶということは、どの指数を選ぶか、と言い換えてもよいのかもしれません。

信託報酬などのコスト面や償還期間といった条件が同じであれば、指数がファンドのパフォーマンスを決める要素と言えますので、重要な部分です。

じゃあ、どれが一番いいのか? という話になると思いますが、それはご本人の価値観やリスク許容度次第、ということしかお伝えできません。あらためて記事にはしたいと思います。

ただ、「どれが一番儲かるのか?」と言われるといろいろ議論はあると思われますが、長期の資産形成として考えた場合は「着実に資産を増やせること。つまり、損しないこと」に重点を置くべきと考えていて、そういった観点で言えば、積立実験にエントリーした6つのファンドはどれもお勧めできるかと思っています。

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