こんにちは、こたろーです。
わたしの高配当株ポートフォリオ「My Blue-Chips」の構成銘柄を紹介していきます。
今回は「Procter & Gamble」です。
日本国内だと、P&G(ピー・アンド・ジー)という略称の方が馴染みあるかと思います。
なお、本記事における情報調査は、マネックス証券のツール「銘柄スカウター 米国株」を利用しました。
企業情報

概要
プロクター・アンド・ギャンブルは、日用消費財の製造で世界最大手のうちの1社である。1837年に創業、年間売上高は$750億を上回る。タイド(洗濯用洗剤)、シャ-ミン(トイレットペーパー)、パンテーン(シャンプー)やパンパース(おむつ)など21の高い知名度を持つブランド・ラインを有し、各ブランド製品の年間売上高は全世界ベースで$10億に及ぶ。選択と集中を進め、最後まで保有していた食品ブランドのプリングルズ(ポテトチップス)を2012年にケロッグに売却した。連結売上高のおよそ55%を事業拠点を置く米州以外の地域が占め、また、新興国市場がおよそ同売上高の3分の1を構成している。
マネックス証券「銘柄スカウター 米国株」より引用
業績(売上高とEPS)

セグメント構成

キャッシュフロー

投資情報

株価
日足チャート
(チャート画像の出所:finviz)
配当

配当利回り | 配当性向 |
---|---|
2.3% | 60.0% |
わたしのポートフォリオ

- 保有株数:56株
- 取得単価:126.87ドル
- 評価損益:+1,303.68ドル(+18.35%)
ポートフォリオ内の位置付け
1,4,7,10 | 2,5,8,11 | 3,6,9,12 | |
---|---|---|---|
Technology | CSCO | TXN | IBM |
Healthcare | MRK | ABBV | PFE |
Financials | USB | JPM | PRU |
Consumer(s) | KO | PG | MCD |
Tabacco | MO, PM | ー | ー |
Communication | ー | T, VZ | ー |
Energy | ー | ー | XOM, CVX |
PGは、わたしのポートフォリオの中では生活必需品セクターのうち配当受領月が2,5,8,11月の部分です。
生活必需品セクターの銘柄選定(2022年版)に関しては、こちらの記事で書いています。
買増タイミング検証
株価チャートに買い増し約定タイミングをプロットしました。過去2年分です。

可もなく不可もなく、って感じですかね。。。
まぁ、PGのような鉄板銘柄は、いつ買っても問題ないようにも思います。
私はマネックス証券
わたしは米国個別株の取引はマネックス証券を利用しています。
米国株取引の点では、他のネット証券より頭一つ抜けている印象で、ツールや画面も使いやすいと感じますし、随時改善を推進してくれる姿勢が好きです。
個人投資家向けの情報発信も充実しているので、これから投資を始める方にもおすすめできる証券会社です。