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【米国株】プルデンシャル・ファイナンシャル(Prudential Financial)[ティッカー:PRU]

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こんにちは、こたろーです。

わたしの高配当株ポートフォリオ「My Blue-Chips」の構成銘柄を紹介していきます。

今回は「Prudential Financial」です。

記事更新

【2023年3月2日】

  • 増配ニュースの内容、配当履歴のグラフを追記しました。
  • わたしのポートフォリオの保有状況を最新に更新しました。
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配当情報

増配ニュース

2023年3月の配当において、+4.2%の増配を決めたことが報じられました。

1株あたり1.20ドル → 1.25ドル、+5セントの増額です。

増配後の配当利回りは、4.86%です。

Prudential Financial, Inc. Announces 2022 Results
Prudential Financial, Inc. (NYSE: PRU) today reported fourth quarter and year-end 2022 results. Net loss attributable to Prudential Financial, Inc. wa

配当履歴

Seeking Alphaで確認したデータをもとに、これまでの配当履歴をまとめました。

四半期配当支払実績

設立は1875年で140年以上の歴史を持つ企業ですが、株式上場は2001年12月で、配当グラフはそれ以降のデータです。

2002年〜2012年は、四半期毎ではなく12月に年間で配当を支払っていたため、グラフの前半は歯抜けのようになっています。

ちょっと見づらいので、次の年間配当実績のグラフで見ていきましょう。

年間配当実績

年間配当支払額のグラフです。

2008年で減配しています。リーマンショックの年ですね。

2010年には減配前の水準まで戻し、それ以降も増配を続けています。

勢いのある右肩上がりですね。

現在の増配年数は14年です。

過去3・5・10年における年平均成長率
  • CAGR 3Y:+5.76%
  • CAGR 5Y:+9.01%
  • CAGR 10Y:+9.26%

増配ペースもなかなかすごいですね。

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企業情報

この章における情報調査は、マネックス証券のツール「銘柄スカウター 米国株」を利用しました。

概要

プルデンシャル・ファイナンシャルは、年金保険、生命保険、退職金積立プランサービス、資産運用商品を提供する多角的大手保険会社である。複数の国々で事業を展開しているが、収益の大半は米国と日本で生み出されている。米国で2番目に規模の大きい生命保険会社である。

マネックス証券「銘柄スカウター 米国株」より引用

業績(売上高とEPS)

セグメント構成

キャッシュフロー

株価

日足チャート

(チャート画像の出所:finviz)

finviz dynamic chart for  PRU

配当

配当利回り配当性向
4.7%37.4%
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わたしのポートフォリオ

【PRU】保有状況(2023.3.2時点)
  • 保有株数:100株
  • 取得単価:80.91ドル
  • 評価損益:1,938.00ドル(+23.95%)

ポートフォリオ内の位置付け

1,4,7,102,5,8,113,6,9,12
TechnologyCSCOTXNIBM
HealthcareMRKABBVPFE
FinancialsUSBJPMPRU
Consumer(s)KOPGMCD
TobaccoMO, PM
CommunicationT, VZ
EnergyXOM, CVX

PRUは、わたしのポートフォリオの中では金融セクター銘柄で、配当受領月が3,6,9,12月の部分です。

買増タイミング検証

株価チャートに買い増し約定タイミングをプロットしました。過去2年分です。

黄色のラインは現在の平均取得単価です。

もともとポートフォリオのこの枠は、WFCを保有していました。

高配当でしたし、バフェット銘柄ということもあって気に入っていたのですが、コロナ・ショックで減配。

また、以前から不祥事のニュースがあり気になる部分でもありました。

ちょうどその頃、モトリーフールというサイトで紹介されていたこのPRUを知りました。

配当利回りも増配も高い水準で、フリーキャッシュに余裕があるのも魅力に感じて、WFCと銘柄入替をすることにしました。

最初の購入は2020年8月。

こうしてグラフで振り返ると、コロナ・ショックの底値で買えていたら…、などと欲が出てしまいますが、それでも上昇に転じる途中の安値で購入することができ、含み益が伸び続け1年近く買い増しのない銘柄でした。

2021年後半、特に2022年に入って利上げが始まってからは、流石に株価も下落する場面があり買い増し。株数も増やしています。

私はマネックス証券

わたしは米国個別株の取引はマネックス証券を利用しています。

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米国株取引の点では、他のネット証券より頭一つ抜けている印象で、ツールや画面も使いやすいと感じますし、随時改善を推進してくれる姿勢が好きです。

個人投資家向けの情報発信も充実しているので、これから投資を始める方にもおすすめできる証券会社です。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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ご訪問ありがとうございます
ブログ管理人
こたろー

40代から米国株投資を始めました。
投資信託と高配当株のハイブリッドで資産形成に取り組んでいます。

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