こんにちは、こたろーです。
わたしの高配当株ポートフォリオ「My Blue-Chips」の構成銘柄を紹介していきます。
今回は「Texas Instruments」です。
なお、本記事における情報調査は、マネックス証券のツール「銘柄スカウター 米国株」を利用しました。
企業情報

概要
テキサス・インストゥルメンツは、テキサス州のダラスを拠点とするアナログ半導体製造の世界大手である。製品は、サウンドやパワーなどのリアルワールド・シグナルを処理するために使用されている。売上高の95%は半導体が占め、残りの5%を電卓が占めている。ワイヤレス通信機器やさまざまな電子応用機器に搭載されるマイクロコントローラーなどのデジタルシグナル・プロセッサーでも市場をリードしている。
マネックス証券「銘柄スカウター 米国株」より引用
業績(売上高とEPS)

セグメント構成

キャッシュフロー

投資情報

株価
日足チャート
(チャート画像の出所:finviz)
配当

配当利回り | 配当性向 |
---|---|
2.4% | 51.0% |
わたしのポートフォリオ

- 保有株数:49株
- 取得単価:140.65ドル
- 評価損益:+1,673.84ドル(+24.29%)
ポートフォリオ内の位置付け
1,4,7,10 | 2,5,8,11 | 3,6,9,12 | |
---|---|---|---|
Technology | CSCO | TXN | IBM |
Healthcare | MRK | ABBV | PFE |
Financials | USB | JPM | PRU |
Consumer(s) | KO | PG | MCD |
Tabacco | MO, PM | ー | ー |
Communication | ー | T, VZ | ー |
Energy | ー | ー | XOM, CVX |
TXNは、わたしのポートフォリオの中では情報技術セクターのうち配当受領月が2,5,8,11月の部分です。
情報技術セクターの銘柄選定(2022年版)に関しては、こちらの記事で書いています。
買増タイミング検証
株価チャートに買い増し約定タイミングをプロットしました。過去2年分です。

TXNはコロナ・ショック時にポートフォリオの銘柄入替で購入しました。
結果的に比較的安値で買えて、その後株価は上昇を続けてくれたので1年近く買い増しはしていませんでした。
昨年5月くらいから、少し下がったタイミングでちょこちょこ拾えている感じです。
最近は連日下落していて、まだ下がり続けそうな雰囲気です。
私はマネックス証券
わたしは米国個別株の取引はマネックス証券を利用しています。
米国株取引の点では、他のネット証券より頭一つ抜けている印象で、ツールや画面も使いやすいと感じますし、随時改善を推進してくれる姿勢が好きです。
個人投資家向けの情報発信も充実しているので、これから投資を始める方にもおすすめできる証券会社です。