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【米国株】エクソン・モービル(Exxon Mobil)[ティッカー:XOM]

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こんにちは、こたろーです。

わたしの高配当株ポートフォリオ「My Blue-Chips」の構成銘柄を紹介していきます。

今回は「Exxon Mobil」です。

記事更新

【2022年10月29日】

  • 増配ニュースの内容、配当履歴のグラフを追記しました。
  • わたしのポートフォリオの保有状況を最新に更新しました。
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配当情報

増配ニュース

2022年12月の配当において、+3.4%の増配を決めたことが報じられました。

1株あたり0.88ドル → 0.91ドル、+3セントの増額です。

増配後の配当利回りは、3.38%です。

ExxonMobil Announces Third-Quarter 2022 Results
Exxon Mobil Corporation (NYSE:XOM): Results Summary                     3Q22 2Q22 Change vs 2Q22 3Q21 Change vs 3Q21 Dollars in millions (except per s

40年連続の年間配当成長とのことです。

配当履歴

Seeking Alphaで確認したデータをもとに、これまでの配当履歴をまとめました。

四半期配当支払実績

データ期間は2000年からです。会社設立が1999年にエクソンとモービルが合併した時ですので、それ以降ですね。

赤い線が調整前の実際の配当支払額、青い棒グラフが調整後の配当支払額です。

2001年にへこんでいるように見える部分がありますが、7月に臨時で少額の配当を支払っていることが理由であり、減配というわけではありません。

ずっと増配を続けています。

2000年、2002年、2006年、2020年といった増配の無い年もありますが、その前後の年で増配していますので、年間配当で見たら毎年増配しています。

年間配当実績

調整後の年間配当支払額のグラフです。

きれいな右肩上がりです。

過去3・5・10年における年平均成長率
  • CAGR 3Y:+1.36%
  • CAGR 5Y:+2.98%
  • CAGR 10Y:+5.40%

最近の増配率は控えめですが、増配を続けてくれるだけでありがたいです。

特にここ2〜3年はコロナ・ショックもあり株価も冴えず、苦しい時期が続いていたようにも思えますが、今年は株価急騰。

今回の+3.4%の増配も、増配見送りだった一昨年、+1セントの増配だった昨年と比べたら大幅アップと言えます。嬉しいですね。

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企業情報

この章における情報調査は、マネックス証券のツール「銘柄スカウター 米国株」を利用しました。

概要

エクソン・モービルは、大手総合石油・ガス会社である。世界各地で原油・天然ガスの探査と生産、石油製品の精製を手掛ける。2021年度の1日当りの生産量は、液体燃料が230万バレル、天然ガスが85億立方フィートであった。また、2021年末時点の、保有埋蔵量は石油換算で185億バレルで、このうち66%が液体燃料である。石油精製能力は原油換算で日量460万バレルと、世界最大級のコモディティ、スペシャリティーケミカルの製造大手でもある。

マネックス証券「銘柄スカウター 米国株」より引用

業績(売上高とEPS)

セグメント構成

キャッシュフロー

株価

日足チャート

(チャート画像の出所:finviz)

finviz dynamic chart for  XOM

配当

配当利回り配当性向
3.5%58.0%
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わたしのポートフォリオ

【XOM】保有状況(2022.10.29時点)
  • 保有株数:140株
  • 取得単価:46.59ドル
  • 評価損益:8,975.40ドル(+137.60%)

ポートフォリオ内の位置付け

1,4,7,102,5,8,113,6,9,12
TechnologyCSCOTXNIBM
HealthcareMRKABBVPFE
FinancialsUSBJPMPRU
Consumer(s)KOPGMCD
TobaccoMO, PM
CommunicationT, VZ
EnergyXOM, CVX

XOMは、わたしのポートフォリオの中ではエネルギーセクター銘柄の一つで、配当受領月が3,6,9,12月の部分です。

エネルギーセクターの銘柄選定(2022年版)に関しては、こちらの記事で書いています。

買増タイミング検証

株価チャートに買い増し約定タイミングをプロットしました。過去2年分です。

コロナ・ショック前の高値で買っていて、買うたびに下落していたので、これが噂のナンピン地獄か!? と、投資を始めて間もなかったので、日々値動きが気が気でなく、株って怖いなぁ…と感じたのを覚えています。

一時半値以下に値下がりした後、44.5ドルで損出しを実行しました。

その後は特に問題もなく、高配当をもたらしてくれる優良銘柄として保有を続けています。

グラフにはありませんが、今年2022年に入ってからは、ウクライナ情勢もあり急騰。株価は100ドルを超え、年初来では1.5倍近く上昇しています。

私はマネックス証券

わたしは米国個別株の取引はマネックス証券を利用しています。

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マネックス証券_米国株訴求

米国株取引の点では、他のネット証券より頭一つ抜けている印象で、ツールや画面も使いやすいと感じますし、随時改善を推進してくれる姿勢が好きです。

個人投資家向けの情報発信も充実しているので、これから投資を始める方にもおすすめできる証券会社です。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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ご訪問ありがとうございます
ブログ管理人
こたろー

40代から米国株投資を始めました。
投資信託と高配当株のハイブリッドで資産形成に取り組んでいます。

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