こんにちは、こたろーです。
この記事では、わたしの高配当株投資の今月の配当実績について書いています。
【高配当株投資】配当金報告

今月の配当金は5万円
2022年9月は合計「420.07ドル」の配当金をいただきました。約50,000円です。
420.07ドル
≒50,408円(1ドル120円で計算)
配当金の内訳
今月の配当金の内訳は、下の表の通りです。
ティッカー | 銘柄名 | 配当[$] |
---|---|---|
IBM | IBM | 82.85 |
PFE | Pfizer | 53.37 |
PRU | Prudential Financial | 78.33 |
MCD | Mcdonald’s | 35.65 |
CVX | Chevron | 81.49 |
XOM | Exxon Mobil | 88.38 |
420.07 |
配当金の成長
買い増しと増配により配当額は増加しています。

今月の配当月グループ6銘柄のみを抜き出したのが、このグラフです。

- 前四半期(2022年6月)比:+2.3%
- 前年同月(2021年9月)比:+20.0%
次回12月は、435.80ドルの配当が見込めています。
これまでの配当実績
高配当株投資を始めた2020年から現在までの配当実績はこのグラフのようになっています。

通算配当受領額:8,571.25ドル
(約102万円 ※1ドル120円換算)
【高配当株投資】ポートフォリオ

本記事ではポートフォリオの詳細は割愛します。別の記事でポートフォリオを紹介しています。
保有状況
保有額
- 評価額 :161,575.97ドル
- 評価損益 :+11,996.33ドル
- 評価損益率:+8.02%

9月FOMC後、大幅な株価下落となっています。
わたしのポートフォリオも、−6%以上の評価額ダウンです。
配当利回り
配当利回り(税引後):3.32%
配当利回り(税引前):4.60%
銘柄毎の配当利回り(税引前)は下図の通りです。

買い増し
今月の元本の増減は、−714.54ドルでした。
基本的に売却はしないので元本が減少することはないのですが、今月の減少はT, VZの損出しによるものです。
9月の買い増し銘柄は、USB, PRU, IBM, Tの4銘柄でした。
週毎の買い増し状況はこちらの記事で書いています。
配当見込み

年間配当見込み額:5,356.29ドル
(約63万円 ※1ドル120円換算)
月平均で約5万3千円の不労所得が見込めています。
今後もコツコツ買い増しを続けて長期保有し、増やしていきます。
増配状況
確認できている今年の増配状況です。「ー(ハイフン)」は未発表・未確認です。
今月はVZ, USB, PM, TXNの増配発表が確認できました。
銘柄 | 増配率 | 銘柄 | 増配率 | 銘柄 | 増配率 |
---|---|---|---|---|---|
CSCO | 2.70% | TXN | 7.83% | IBM | 0.61% |
MRK | 6.15% | ABBV | 8.46% | PFE | 2.56% |
USB | 4.35% | JPM | 0% | PRU | 4.35% |
KO | 4.76% | PG | 5.00% | MCD | ー |
MO | 4.44% | T | −46.6% | CVX | 5.97% |
PM | 1.60% | VZ | 1.95% | XOM | ー |

ポートフォリオ全体の増配率:+1.84%
- 1, 4, 7, 10月:+3.87%
- 2, 5, 8, 11月:−0.68%
- 3, 6, 9, 12月:+2.39%
たくさん買い増しをしたおかげで、AT&Tの減配分はほぼチャラになっています。
1,4,7,10月グループの増配状況は出そろいました。+4%にわずかに届きませんでしたが、目安にしている+3%は超えてくれて、嬉しいです。
2,5,8,11月グループも出そろいました。AT&Tの減配を抜きにして考えると、約+3%です。目安には届いて良かったです。今年の増配を見送ったJPMは残念でしたが、来年の増配に期待です。
なお、上記の増配率算出は、買い増しによる株数増加分を考慮せず増配による配当額アップの比率を計算していますが、AT&Tのみ株数追加によるリカバリー分も含めて計算しています。